青年会議所(JC)とは……?

日本全国697の地域に約37000人の『修練』『奉仕』『友情』という三信条のもと、率先して行動する仲間がいます。

<メンバーは…>
国籍・人種・性別・職業・宗教の区別無く、20歳(旭川JCでは25歳)から40歳までの志の高い青年経済人によって構成されております。

<青年会議所の始まりは…>
1949年『日本はこの先どうなるのだ!?』という今以上に混沌とした戦後の時代背景の中、全国各地で志ある若者たちが立ち上がり、青年会議所運動は始まりました。そして1951年、全国各地で活動していた青年会議所が集まり日本青年会議所(日本JC)を創設。以来、日本の青年会議所運動の枢軸として各地の青年会議所と連携し活動を展開しております。

<世界中に広がる青年会議所>
日本青年会議所は国際青年会議所(JCI:Junior chamber International)の一員です。
国際青年会議所は世界112カ国・27万人以上、OBは250万人以上という組織です。 アメリカ42代大統領ビル・クリントン、第7代国連事務総長コフィー・アナン、フランス第5代首相ジャック・シラクも青年会議所のOBです。

代表的な活動

自分自身を高めるための修練

社会への奉仕を志す者は、まず自分自身の修養に努め、良識ある地域社会人として、また指導者たる誇りを持たねばなりません。こうした個人や集団の指導力開発とは、実践的な活動の中で要請されていくものです。そこで、青年会議所(JC)では、メンバーが職場や日常生活などでは体験できないことや、自分自身が苦手としていることにチャレンジしてもらい、自分自身の修練に努めてもらいます。その中でリーダーシップを磨いていき、また今まで気づかなかった自分の新たな能力・可能性を知っていくのです。JC事業の実践により「人」として次のステージに上ることができるのです。

社会とのつながりが深まる奉仕

JCでは、発足当初から、その強い団結力と勇気を持って常に時代を先取りし、自らの手で積極的に社会への奉仕を行ってきました。この奉仕活動が地域社会の発展、さらには国家・世界の平和に貢献しているのです。たとえば、各地青年会議所のメンバーの多くが、JCに入会した後に自分たちのまちへの関心が高まり、本気でこのまちのことを考えるようになったと口にしています。さらに奉仕活動・事業活動を通じる中で、以前にもまして自分たちのまちが好きになり、今までは見えなかった自分たちのまちが見えるようになります。そして能動的・積極的に住民活動を行うようになり、地域住民としての充足感を体感できるようになります。JCを通じて、地域社会への貢献を多くのメンバーが実感しています。

ほかでは得られない友情

個人の力には限界がありますが、個人ではできないことも集団の力を持ってすれば可能です。その力をフルに発揮するには、個人の相互の理解と友情がなければ成功しません。そこで青年会議所では、委員会活動などの小グループ活動を積極的に行い、メンバーの相互理解と友情を深めることを活動目的の一つとしています。本音で語り合える友人を一人でも多く作ってもらえるように、スタッフは組織運営を心がけています。また、メンバーは自分たちが所属する青年会議所(LOM)だけでなく、ブロック(主に都道府県単位)、地区(全国10地区)、日本青年会議所、そして国際青年会議所(JCI)に出向する権利を持っており、所属青年会議所以外のメンバーとも友情をはぐくむチャンスがいたるところにあります。これらの友情の結びつきが、都市から都市へ、国家から国家へ、そして世界中に広がり、ついには大きな人類愛に高められ、世界の平和に貢献しているのです。


60年を超える、たゆまざる歩み

「新しい日本の再建は我々青年の仕事である」という覚悟のもと、1951年、その記念すべき第1歩を踏み出した日本青年会議所は、「ひとづくり」「まちづくり」「教育」「国際社会」「環境」など様々な分野において、青年としての正義感、理想を追求する心、真摯な情熱という価値観のもと積極的にかかわってきました。それぞれの時代で人は変わり、手法や表現は異なっても、創始の「志」は脈々と受け継がれ、60年を超えていまも現役メンバーの手で年代記は綴られ続けているのです。

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